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ビットウェア社、RFSoCベースのデータ収集カードで無線アプリケーション性能を強化

2020年9月17日

ニューハンプシャー州コンコード – FPGAテクノロジーを搭載したエンタープライズクラス製品のリーディングサプライヤーである、モレックスのグループ企業ビットウェアは本日、ザイリンクス社のZynq UltraScale+ RFSoC(チップ適応式無線)を特長とするRFX-8440データ収集カードを発表しました。この革新的なPCIeカードは、第3世代バージョンのXilinx RFSoCの独自の機能を活用し、5G、LTEワイヤレス、フェーズドアレイレーダー(RADAR)、衛星通信などのアプリケーションに必須のサブ6GHzスペクトル全体に対応しています。ご興味のあるお客様は、早期アクセスプログラムへのご参加を今すぐお申込みいただくことをお勧めします。

ビットウェアのマーケティング担当バイスプレジデントを務めるクレイグ・ピートリーは次のように述べています。「センサープロセッシングはここ30年以上、当社のコアマーケットの一角を成してきました。FPGAは、リアルタイムのデータ収集、フィルタリング、信号処理の組み込み型アプリケーションに幅広く使用されてきました。RFX-8440はパッシブ冷却される長さ3/4のPCIeカードで、シングル幅とダブル幅の冷却オプションを備えています。Xilinx RFSoCデバイスの独自の機能を活用し、サーバープラットフォームとエッジプラットフォームにすぐに運用できる機能豊富なエンタープライズクラスカードレベルの製品をお客様に提供します。」

また、ザイリンクスの有線・無線グループ、製品ライン担当シニアマネージャー、デイビッド・ブルベイカー氏は次のように語っています。「Xilinx Zynq UltraScale+ RFSoCは、RFサンプリングADCおよびDAC、プログラマブルロジック、マルチコアARMプロセッサーベースのサブシステムを統合し、シングルチップ適応式のマルチチャネルのデータ変換・処理ソリューションを実現しました。ビットウェアのすぐにデプロイ可能なPCIeカードとしてサブ6GHzスペクトル帯を完全にカバーしていることから、お客様は、現在の次世代ワイヤレスシステムの設計と運用を加速化させることで競争力の高いアドバンテージを得ることができます。」

RFSoCのチップ適応式リソースを補完し、BittWare RFX-8440データ収集カードは以下の機能が追加されています。

  • Xilinx Zynq UltraScale+ RFSoC ZU43DRデバイス
  • Lバンド向けに最適化されたアナログフロントエンド。その他の構成も利用可能。
  • 可変ゲイン制御のRF入力/出力:
    • 4つの-80dBm → 0dBm、14ビット、5GSPS、ADC
    • 4つの-40dBm → 0dBm、14ビット、10GSPS、DAC
  • シングルカードおよびマルチカードの同期化向けの高度なクロック管理および制御回路
  • ARMプロセッサーサブシステム向けの16GB DDR4メモリ
  • FPGAプログラマブルロジック向けの8GB DDR4メモリ
  • 追加のPCIe、ストレージまたはネットワークI/O向けのx8 OCuLink拡張ポート
  • 専用またはレガシーなどとインターフェースを取る特殊なアプリケーション向けのGPIOデジタルI/Oヘッダー
  • MathWorks®ツールのサポート
  • ホストプラットフォームが不要のスタンドアロン動作をサポート
  • TeraBox™事前統合型サーバープラットフォームとしてご購入いただけます。

ビットウェアについて
モレックスのグループ企業であるビットウェアは、アクロニクス、インテル、Xilinx FPGAテクノロジーを搭載した、エンタープライズクラスのコンピュート、ネットワーク、ストレージ、センサプロセッシング向けアクセラレータ製品を提供しています。プログラム可能なこれらの製品は、所有するための総費用を抑えながら、アプリケーションの性能とエネルギー効率を飛躍的に向上させます。30年にわたるFPGAアクセラレーター開発経験を持つビットウェアは、FPGAアクセラレーターを大量に展開する顧客のエンタープライズクラスの資格、検証、ライフサイクル、サポートの要件に対応することができます。