産業とアプリケーション
ニューハンプシャー州コンコード - FPGAテクノロジーを搭載したエンタープライズクラスのNBMeコンピューテーショナルストレージ製品のサプライヤーとして業界を牽引する、ビットウェア(モレックスグループ企業)は本日、250-M2Dアクセラレーターモジュールの発売を発表しました。このFPGAベースのコンピューテーショナルストレージプロセッサ(CSP)は、ヨセミテサーバー向けのグレーシャーポイントキャリアカードで作動することを意図した、新規オープンコンピュートM.2アクセラレーターモジュール基準を満たすよう設計されました。このような機能満載で密度の高いサーバーは、機械学習プラットフォームの性能密度とエネルギー効率の改善を目指す、ハイパースケール企業やクラウド企業から優先的に選ばれています。
250-M2Dは、ローカルDDR4メモリの2つのバンクに直接嵌合する、完全にプログラム可能なXilinx® Kintex® UltraScale+™ FPGAを備えています。社内能力を高めたい顧客が独自でプログラムすることも、急成長中のコンピューテーショナルストレージ市場の定評あるリーダー EdeticomのアプリケーションIPを備えた、コンフィギュレーション済みですぐに起動できるソリューションとして提供することも可能です。このような革新的ソリューションは、ビットウェアの親会社であり、数多くの世界最大級データ・センターを顧客に持つモレックスから直購入することができます。ディープラーニングフレームワークから簡単に統合できるソフトウェアを備えた、推奨モデル向けのバージョンは、Myrtle.aiで購入可能です。
ビットウェアのマーケティング部バイスプレジデント クレイグ・ペトリー氏は、「継続的にNVMeベースのコンピューテーショナルストレージ製品に投資し、Myrtle.aiのようなアプリケーションの専門家と提携することで、当社は、お客様が素早く低リスクでイノベーションを進められるようにします。」と述べています。「FPGAは他にはない価値ある機能を提供します。高品質の大量展開を実現しサポートできるサプライヤーの存在が必要不可欠です。モレックスの一員であるビットウェアは、テクノロジーの進化を推進すると同時に、エンタープライズクラスの製品を提供できる、ユニークな立場にあります。」
Myrtle.aiのCEO ピーター・ボールドウィン氏は、「ディープラーニングベースの推奨モデルアクセラレーター、つまりSEALに対するハードウェアとソフトウェアを共同設計するにあたって、当社はモレックスグループ企業であるビットウェアを選びました。大量生産に向けて設計していた製品に対して、明確な選択でした。ビットウェアは、エンタープライズクラスの製品を提供する技術的な専門知識と、モレックスの世界規模のロジスティックを備えています。ハイパースケールやティア1の顧客に大量にハードウェアを供給できる、確立されたチャネルがあったのです。」と述べています。
製品ポートフォリオの詳細は、http://www.bittware.com/Storageにアクセスしてください。250-M2Dは今すぐオーダーできます。納期は2020年第三四半期になります。
ビットウェアについて
モレックスのグループ企業であるビットウェアは、アクロニクス、インテル、Xilinx FPGAテクノロジーを搭載した、エンタープライズクラスのコンピュート、ネットワーク、ストレージ、センサプロセッシング向けアクセラレータ製品を提供しています。プログラム可能なこれらの製品は、所有するための総費用を抑えながら、アプリケーションの性能とエネルギー効率を飛躍的に向上させます。30年にわたるFPGAアクセラレーター開発経験を持つビットウェアは、FPGAアクセラレーターを大量に配備する顧客に対して、エンタープライズクラスの資格、検証、ライフサイクルおよびサポート要件に対処することが可能な、クリティカルマスのベンダーを問わない唯一のFPGAサプライヤーです。
Myrtle.aiについて
Myrtle.aiは、最も一般的なデータ・センターのワークロードのひとつである、推奨モデルなどのインターフェイスワークロードを最適化します。これにより、企業は資本コストとエネルギー消費を削減しながら、サービスを急速に拡大し改善することができます。詳細については、www.myrtle.aiにアクセスしてください。